Widsleyは、携帯回線とIP回線の両方を利用できるCTIツール「Comdesk Lead」について、携帯電話の音声データを自動文字起こしする機能をアップデートしたことを発表した。
機能アップデートのポイント
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携帯電話での営業活動を可視化
携帯電話による営業時の録音データ提供に加え、音声データの自動テキスト化が可能になったことで、より効率的に可視化を推進する。
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危機管理の向上
外出先での携帯電話を使用した会話もテキスト化して残すことで、エビデンス不足を回避。危機管理機能の向上をサポートする。
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応対品質の向上
顧客との会話をテキストで可視化し、どのような対応をしているか、適切な回答ができているか確認することが可能。テキスト化した内容を成功事例のトークスクリプトにそのまま反映でき、応対品質・営業の質の向上に貢献する。
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業務効率化
音声データをテキスト化することで、該当部のみの確認や概要把握が容易になる。これにより、管理業務の工数削減が期待できる。