コニカミノルタジャパンは、印刷業向けMAツール「Printバル」の共栄メディアへの導入を発表した。
共栄メディアは、デジタルサイネージ事業や自社メディアの運営といった事業を展開している。トレンドにキャッチアップした事業を推進する一方、アナログなセールス手法に課題を感じてMAツールを導入。社内におけるデジタルマーケティングのノウハウ不足により活用方法を見いだせず、自社に合うMAツールへの乗り換えを検討した結果、Printバルの導入に至った。
Printバルは、プリントメディア連動のデジタルマーケティングを提供するクラウドサービス。マーケティングの基礎知識育成から施策検討に至るまで、コニカミノルタジャパンがサポートする点が評価された。
導入決定のポイント
- 既存顧客のナーチャリングができること
- 導入後のサポートがあり、体系的なマーケティングを実施できると感じたこと
- 社員のマーケティング思考の強化につながるサービスであること
共栄メディア 担当者からのコメント
導入当初の取り組みで高く評価しているのが、弊社を担当いただいた方のマーケティング知識と経験、アドバイスの質です。我々はマーケティングについてまったく知らない状態だったのですが、具体的なアドバイスをいただいたおかげで、成功イメージを想起することができています。