ジーニーは、営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」がヒューテックへ導入されたことを発表した。
検査装置の開発・製造・販売を行うヒューテックでは、既存顧客が営業活動の大半を占めている。そのため、顧客との関係性を保つためには顧客情報の共有・管理が重要となる一方、既存の営業管理ツールでは費用対効果が見合わず、営業部門だけではなく製造部門まで活用を広げられないという課題を抱えていた。
このような背景からヒューテックは、GENIEE SFA/CRMの導入を決定。費用対効果がよく全社員が利用できた点、既存の営業管理ツールの活用水準を踏襲できる点が導入の決め手となった。
ヒューテック 担当者のコメント
開発部門をはじめ、製造部門までも利用しているため、部門を横断した情報共有がスムーズにできるようになりました。「GENIEE SFA/CRM」では顧客の不具合情報や対応状況が一元管理されているので、スピーディーにトラブルを検知し、従来よりもトラブル解決までの時間が短縮されました。
SFA/CRMの導入は、会社全体で蓄積したデータを活用するきっかけになります。データの重要性と共に、蓄積されるデータの精度も上がるので、できるだけ早い段階から導入検討すべきだと思います。ジーニーは機能やUIがシンプルで、他社ツールと比較し安価でもあるので、初めてSFA/CRMを導入する方には特におすすめです。