バベルは、商談解析クラウド「ailead」がKaizen Platformへ導入されたことを発表した。
Kaizen Platformでは、aileadの「商談録画の部分共有機能」を次のようなシーンで活用している。
主な活用シーン
1:商談内容のチーム共有
議事録や報告書で行っていた情報共有をaileadの録画共有で代替したことで、認識齟齬が解消。商談へ出席しなかったメンバーにも、顧客が伝えたいニュアンスや成功事例を共有できるようになった。
2:営業メンバーの育成フィードバック
商談データにもとづいていることで、フィードバックの納得感が向上。とくにネガティブなフィードバックがうまく伝わらないときなど、エビデンスとしてデータを残しておくことで、適切なフィードバックコミュニケーションを実現した。
3:採用面接内容のフィードバック
Kaizen Platformが重視する「アトラクトをする」「スキルを見極める」「カルチャーフィット」のうち、面接官がどの見極めを得意とするか面接録画によって可視化。面接官の適切な配置を可能にした。
Kaizen Platform 代表取締役 須藤憲司氏のコメント
自分たちの課題を自分達で解決していきたいと思っている企業にaileadはおすすめです。ツールを使えばなんとかなると思っている企業よりかは、ツールを活用した上で自分たちの目的を成し遂げたいと思っている企業が良いと思います。あとは営業に強い企業こそ使って欲しいです。そういった企業は、よく営業を分析していて課題も明確なはずなのでaileadともマッチすると思いますね。