USEN-NEXT HOLDINGSは、新人事プロジェクト「Work Style Innovation」強化のため、チームスピリットが提供する働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を2019年4月より導入。グループ18社に所属する約4,000名が対象利用者となる。
USEN-NEXT HOLDINGSは、2017年の事業再編に伴い、【かっこよく、働こう。-Be innovative for results!- 】というコンセプトのもと、新人事プロジェクト『Work Style Innovation』を立ち上げた。「時間や場所」の概念にとらわれず、成果を最大化するための働き方を社員それぞれが追及するという方針で、より働きやすくなるオフィス環境の整備や、より柔軟な働き方を実現するフレックスタイム制度の導入などを行ってきた。
今回、「Work Style Innovationの基盤となる働く意識や行動の改革を更に進めるため、リアルタイムに「働き方の見える化」が実現できるシステムとして「TeamSpirit」を選定。
USEN-NEXT HOLDINGSの導入担当者は、「TeamSpirit」の導入について、「働き方を変えるといっても、『繁忙期などの状況等を度外視してとにかく早く帰るようにと促された社員が退社打刻後にこっそり仕事をしている』という最悪の状況は絶対に避けなければなりません。だからこそ、マネジメント層に限らず、それぞれの社員が今どのくらい働いているか、正確かつタイムリーに把握できる環境を整える必要がありました。先行導入した部門では『TeamSpirit』で働き方が見える化されたことにより、働く時間を自分自身でマネジメントする習慣が根付きつつあります」と、コメント。