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to be ONE TEAM ともに「売上」をつくるマーケティングとセールス

2024年10月16日(水)13:00~17:35

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

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マツリカ、世界基準をベースにした国産ツールのSales Techカオスマップを公開

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 クラウド営業支援ツール「Senses」を提供するマツリカは、Sales Tech領域のカオスマップにおいて世界でもっとも支持を得ているとされる「2022 Enterprise SalesTech Landscape」をベースとした、国産ツールのカオスマップ「2022 Japan SalesTech Landscape」を公開した。

クリックすると拡大します

マツリカによる考察

 このLandscapeの参照元であるNancy Nardin氏(NancyNardin.com)制作の「2022 Enterprise SalesTech Landscape」と比較すると、ツールの数においても、カテゴリ充足率においても、まだ世界基準からは後れをとっている現状が確認された。

 そのようななか、日本でもCRM/SFAと呼ばれる顧客・営業データの基盤となる領域が台頭しつつあり、今後、顧客・営業データ基盤へのインプット/アウトプット、蓄積したデータの活用といった領域のさらなる市場活性化が期待される。

 近年、発展の兆しを見せている国内のSales Tech業界では、日本企業が進出できていない領域も多く、今後さらなる発展の余地があると言える。2023年以降に営業のデジタル化が進化を遂げるか否かについて、テクノロジー活用者はもちろん、テクノロジー提供者の動きも注目される。

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https://saleszine.jp/news/detail/4347 2022/12/14 08:00

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