Grammarlyは、AIを活用したデジタルライティングツールを日本の企業および個人ユーザーに向けて本格展開することを発表した。機械学習とディープ・ラーニングのアルゴリズムを活用し、スペリング(綴り)や文法の修正をはじめ、明瞭さ・言葉の選択・トーンの書き換え提案などを実施することで、ユーザーの文章作成をサポート。英語での効果的なライティングコミュニケーションを実現し、日本のビジネスパフォーマンスの向上に貢献する。
Grammarly グローバル製品責任者 ラフール・ロイ=チョードゥリー氏のコメント
効果的なコミュニケーションは個人ユーザーと組織の成功に不可欠な要素です。とくに日本のビジネスは、テクノロジーの活用によるパフォーマンスの最適化で、顧客体験を深めることにより、グローバルな舞台で競争優位に立つ大きなチャンスを迎えています。Grammarly BusinessのAIコミュニケーション支援テクノロジーは、社内外のあらゆる英語コミュニケーションの品質、効率、一貫性をスムーズに向上させます。顧客と社内のあらゆる接点におけるコミュニケーションを改善することで、Grammarly を使用するお客様は効率や顧客満足度といった成果において常に2桁台の改善を実現しています。