日本マイクロソフト、ソフトバンク、Facebook Japan、VISITS Technologies、IoT ビジネス共創ラボは、任意団体「IDEACTIVE JAPAN PROJECT実行委員会」を設立し、ビジネスアイデア&ハッカソンコンテスト「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」を開始したことを発表した。
IDEACTIVE JAPAN PROJECTは、「“日本に根ざす1人ひとりの声と力で、世界や日本社会に大きなインパクトを与える” という成功体験を多くの人々の糧とし、その積み重なった大きな力で10年後の日本を変えたい」という思いのもと、1人ひとりのひらめきやアイデアから、グローバルで評価される日本発の兆円単位のビジネスを誕生させることを目的として発足した。
同プロジェクトを通して革新的かつ現実的なアイデアを生み出す人材を発掘・育成し、アイデアを具現化する技術や開発者とつなげる。これにより、世の中を変革し得るサービスの創出プロセスをシームレス化するエコシステムを構築する。
ビジネスアイデア&ハッカソンコンテスト「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」概要
アイデアを創造するSeason.1、そのアイデアをかたちにするためのSeason.2、社会実装を支援し事業化するためのSeason.3の3つのフェーズから構成。2022年9月8日からSeason.1として、新規ビジネスのアイデア創出を目指し、以下プログラムの提供を開始した。
- ひらめきアイデアコンテスト
- ひらめき力チェック by デザイン思考テスト
- ひらめきスタディ
- ひらめきトライアルキャンペーン