amptalkは、同社が提供するオンライン商談自動化ツール「アンプトーク」と、HubSpot Japanが提供するCRMプラットフォーム「HubSpot」が連携を開始したことを発表した。
今回の連携により、Zoom商談やDialpad、Zoom Phoneの書き起こしデータがアンプトークからHubSpotへ自動で出力される。HubSpot内で商談や架電のログが確認可能となるなど、営業活動の周辺業務を自動化し、生産性の向上に貢献する。2022年度で500社の導入を目指す。
概要
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Zoom商談・架電の内容を自動で書き起こし、HubSpotに出力
フィールドセールスやカスタマーサクセスがZoomで行った商談や打ち合わせの内容を、アンプトークが自動で書き起こし、参加者や取引と紐つけて出力。議事録作成の手間を削減する。
また、オンライン商談に限らず、インサイドセールスがZoom Phoneで行った架電内容の書き起こし・自動出力も可能。インサイドセールス・フィールドセールスの連携強化が期待できる。
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AIによる商談の自動要約をHubSpotに出力
架電やオンライン商談の内容がAIにより自動で要約され、HubSpotに出力される。振り返りや商談内容の確認の際、必要なトピックの内容を容易にピックアップできる。