データベースマーケティングを支援するランドスケイプは、「ITmedia」を運営するアイティメディアが提供する「ABMデータ」を、ランドスケイプが提供するリードジェネレーション強化ツール「サイドソナー」および「名刺ソナー」に搭載したことを発表した。
ABMデータは、アイティメディアが運営するIT/産業領域の専門メディア群にてベンダーコンテンツを閲覧(資料ダウンロードおよびアンケート回答)した企業情報。直近3ヵ月間に情報収集が活発化した企業リストとして、製品ジャンル別に購買ニーズが高まっている企業をいち早く特定可能。このABMデータをランドスケイプが提供するサイドソナーおよび名刺ソナーに搭載することで、リードジェネレーションの機能を拡充し、データの精度や鮮度を高めることを目指す。
サイドソナーはCRM/SFAに、日本最大の企業データベース「LBC」を連動させるリードジェネレーション強化ツール。名刺ソナーはオンライン・オフラインで交換した名刺を取り込めることに加え、820万拠点を網羅した日本最大の企業データベースLBCの情報が活用できる名刺管理アプリ。
なお、企業データベース「LBC」や「法人番号」を用いてアイティメディアのABMデータと連携できる第三者のソリューションは、ランドスケイプのサイドソナーと名刺ソナーのみ。