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コロナ後の転職先、約8割が「安定して長く働ける企業」希望 福利厚生を重要視/エデンレッドジャパン調査

2021/10/06 05:00

 飲食店やコンビニで毎日利用できる福利厚生の食事補助サービス「Ticket Restaurant(チケットレストラン)」を提供するエデンレッドジャパンは、転職経験者を対象に「アフターコロナの転職実態調査」を実施した。

 同調査結果の詳細は、次のとおり。

アフターコロナで転職する場合、約8割が「安定していて長く働ける企業」に転職したいと回答

 まず、「アフターコロナで転職したい企業」について質問したところ、「安定していて長く働ける企業」を希望した人が81.2%。

 コロナ禍で残業時間が減った人や仕事を失った人も少なくない。その危機感から、今後の転職には「安定」「長く働ける」ことを求める人が多い結果になったと推測できる。

「安定していて長く働ける企業」のイメージ第1位は「福利厚生・社内制度が充実している」で約8割

 続いて、「安定していて長く働ける企業」のイメージとして当てはまるものをたずねた。

 突出して第1位となったのは、「福利厚生・社内制度が充実している」で78.5%。続いて、給料などの待遇面の充実(49.7%)や「従業員の健康をケアしている」(49.3%)が約半数の回答を得た。

転職活動時の質問第1位は「福利厚生」が約7割 「残業時間」「職場の雰囲気」が続く

 転職活動時に質問したい/質問した項目についてたずねた。

 第1位となったのは「福利厚生」で68.6%。僅差で「残業時間(60.7%)」「職場の雰囲気(60.2%)」と続いた。

 働き方改革として残業時間を減らす企業が多いが、実は転職者がもっとも気になっているのは「福利厚生」ということが明らかになった。

転職者からの人気が高い福利厚生は食事補助や住宅手当などの「生活支援系」が7割で最多に

 「転職先にあると嬉しい福利厚生」については、食事補助や住宅手当などの「生活支援系」(70.0%)が1位となり、通勤手当やリモートワーク手当など実費を補助する福利厚生を上回った。コロナ禍で残業代などが削られ、生活費を補助してほしいと願う人が多いことを示唆していると考えられる。

勤務先に食事補助が「導入されていない」約7割 導入企業でも条件や金額など課題あり

 「現在勤めている企業における食事補助の有無」についてたずねると、「導入されていない」が約7割に。また、食事補助が導入されている企業に勤務している人でも「コロナ禍で感じた食事補助への不満」に関して質問すると、約4割の人が「金額が少ない」「出勤形態によって使えない」「経費精算や申請に手間がかかる」という不満を感じていることが判明した。

調査概要
  • 調査方法:ウェブアンケート方式
  • 調査対象:全国の20~40代転職経験者男女(N=600) ※年代・性別均等割付
  • 調査実施日:2021年9月9日~9月13日
  • 調査主体:エデンレッドジャパン


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