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富士通が「Sansan」と「Sansan Data Hub」を導入 国内グループ社員約8万人が活用へ

2021/04/23 06:00

 Sansanは、富士通が法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入し、併せてデータ統合機能「Sansan Data Hub」の利用を開始したことを発表した。

 

 富士通が取り組む「Work Life Shift」の一環として、Borderless Officeに対応した顧客情報管理の課題対応や、ニューノーマル時代の営業スタイルとして顧客アプローチのデジタル化が推進される中で、「Sansan」のビジネスプラットフォームとしての価値が同社の変革に貢献できることから、今回の導入に至った。

 これにより、SE・営業を中心とした国内グループ社員約8万人の人脈の可視化と共有、そしてグループ全体の顧客マスタ構築を実現し、顧客アプローチの変革を推し進める。また、リモートワーク環境下における全社員のオンライン名刺活用を促すことで、オンライン商談時のコミュニケーションの円滑化と、オンライン上でのコンタクト情報のデータ蓄積・利用・活用も期待される。

導入の目的

  1. グループ社員の人脈可視化・共有プラットフォームとして活用
  2. マーケティング活動を高度化し、顧客アプローチを変革
  3. オンライン上の接点情報もデータとして取得・蓄積、営業力を向上

富士通 執行役員常務・CIO兼CDXO(Chief DX Officer)補佐 福田譲氏のコメント

 富士通グループは、新型コロナウイルスの感染拡大によって生じたニューノーマルにおいて、ビジネスモデルや業務プロセス、働き方への変革に関する、当社の実践ノウハウを組み込んだソリューション提供に取り組んでいます。そして、これまで以上にグループ社員の専門知識を、お客様にとって最適なタイミングで価値ある情報をお伝えできる、そんな顧客アプローチの変革の実現を目指しています。

 当社では、テクノロジーを通じてお客様に価値を提供し社会の変革に主体的に貢献していくため、イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくことを「パーパス」と定めています。Sansanの掲げるミッションと親和性が高く、また名刺を起点にしたビジネスプラットフォームとしての機能が、持続的にDXを行う企業風土の醸成の強い後押しになると考え、グループでの導入を決めました。

 Sansanを導入して取り組む顧客情報のデジタライゼーションは、DX企業への変革に挑む上で避けて通ることのできない重要なステップであると感じています。Sansanをグループ共通のプラットフォームとして活用していくことで、DX企業への変革を一歩前進させ、テクノロジーを活用した社会課題の解決に引き続き貢献してまいります。



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