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NTTデータ、仮想脳モデル活用でTwitter動画広告の効果向上 いいね・リツイートは35.3%向上

2021/01/28 08:00

 NTTデータとNTTデータ経営研究所は、人間の脳活動を推定する技術 NeuroAIを利用し、Twitter JapanおよびNewsTVとともに、Twitterに配信する動画広告の効果向上を目指した共同研究を2020年6月から12月にかけて実施した。

 これまで定量化が困難であった動画・音楽などのクリエイティブ作品を、定量的に評価し改善に生かす技術として、人間の「脳」の活動に着目し、脳情報をシミュレーションするNeuroAIの研究・事業開発に取り組んできた同社。このNeuroAIを利用することで、デジタル広告の効果向上に貢献できるかを検証するべく、Twitterの協力も得て共同研究を実施した。

 同研究では、動画広告とTwitter上の広告効果データをNeuroAIで脳情報化・学習した「仮想脳モデル」を構築。これにより、動画広告クリエイティブの効果シミュレーションを通して、より効果的な動画広告の制作を実現した。実際のシミュレーション内容を元に動画広告を制作してTwitter上で配信した結果、従来の標準的な動画広告と比較して次のような効果向上が確認された。

  • 動画広告の再生率が23.6%向上
  • 動画広告のツイートに関するエンゲージメント(いいね・RT等)が35.3%向上


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