Sansan株式会社は、同社の提供する法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」のTVCM第8弾、Sansan2020「遠隔でやられた」篇を放送開始した。
同作では、リモートワークの急速な広がりを受け、「オンライン名刺」をテーマに変化するビジネスの当たり前をコミカルに描く。また、同作の放送開始に合わせ、8作にわたるシリーズ総集編を期間限定で公開する。
同CMシリーズでは、過去7作にわたり、営業先である浅葉建設との人脈作りに奔走する松重豊さん演じる営業部長と野間口徹さん演じる課長を描いてきた。6月には、「オンライン名刺」をテーマにしたスピンオフとして第7.5弾を公開。今回放送を開始した第8弾では、まさかのあの人物がマスターを務める、「純喫茶 元社長」を舞台に、リモートワークでも苦戦する営業部長と課長を描く。
CMストーリー
舞台はリモートワーク歓迎の純喫茶。「令和では、こんなことが起こるのか」テレビ会議を終え、呆然とする営業部長と課長。なんと、画面の向こう側の商談相手が人違いだったのである。危うく、売るどころか買わされそうに。課長の「テレビ会議でも名刺交換ができれば…」というつぶやきを聞きつけ、「私、オンラインで名刺交換する人、見たよ」と囁く喫茶店のマスター。よく見ると、元社長である。それはさておき、オンラインで名刺交換なんて、一体どうやって…。
シリーズ8作をまとめた総集編を公開
第8弾の公開に合わせて、8作をまとめた5分間の総集編を9月末までの期間限定で公開する。
総集編では、浅葉建設のキーマンとの人脈づくりのため、時には海外まで出向いたり、ついにはその浅葉建設に買収されてしまったりと、これまでの営業部長と課長のこれまでのTVCMでの奮闘ぶりを一気に視聴することができる。
また、CMギャラリーでは、松重豊さんをはじめとする出演者のメイキングシーンによる予告CMも公開。第7.5弾で、「FULL ISLAND」を起業したことが明らかになった元社員・満島真之介さんも登場する。