SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

SalesZien Day 2025 Winter

2025年1月28日(火)13:00~18:20

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

SalesZine ニュース

電通クロスブレイン、7月末設立へ CRM領域中心にビッグデータ分析と施策立案・実施を継続的に支援

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

 電通グループとブレインパッドは、7月末(予定)に合弁で設立する新会社「株式会社電通クロスブレイン(以下、DXB)」とともに、顧客企業の多様なビッグデータを統合的に活用したマーケティング戦略を支援する体制をより強化。具体的には、データ分析領域の強化およびマーケティング施策のPDCAを常時かつ継続的に行う体制を構築する。

 DXBは、マーケティング領域におけるデータの収集、蓄積、分析および分析結果に基づく施策の立案、実行の支援・代行を専門とする新会社。

 近年、あらゆる顧客体験のデジタル化が進み、消費者はさまざまなチャネルを自由に行き来して商品を購入し、サービスを利用する。それに伴い企業では、質・量ともに膨大なデータを蓄積することが可能となり、その活用が企業のマーケティング活動の中核として認識されている。その一方で、これら膨大なデータを使いこなすとともに、データ分析を行い、最適なマーケティング施策を立案し、実施するためのノウハウの蓄積や体制構築が課題となっていた。

  こうした状況をふまえ、電通および国内電通グループ各社は新規顧客の獲得から既存顧客育成までをシームレスに実現するソリューションや、それを可能にするデータ基盤として「People Driven DMP」の整備を進め顧客企業のデータを活用したマーケティング活動を支援。

  このたび、DXB設立により電通のマーケティング戦略立案力と実行力、データ活用のリーディングカンパニーであるブレインパッドのデータ分析力が融合することで、既存顧客育成を中心とするCRM領域を中心に、データ分析とその分析結果に基づくマーケティング施策の立案と実施を常時かつ継続的に行う体制が構築されることにななる。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
この記事の著者

SalesZine編集部(セールスジンヘンシュウブ)

編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/news/detail/1683 2020/07/13 06:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2025年1月28日(火)13:00~18:20

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング