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東京商工リサーチ、新型コロナの影響度合いを数値化した指標を提供開始 米国D&B社の分析手法を利用

2020/06/02 06:00

 企業データベースと全国ネットワークによる信用調査業務を行う東京商工リサーチは、企業情報プロバイダーである米国のDun&Bradstreet(以下、D&B)の分析手法を用いて、取引先に対する新型コロナウイルスの影響度合いを1~100のパーセンタイルスコア形式で数値化した指標「D&B COVID-19 Impact Index」を提供開始した。

サービス概要

 同スコアは、新型コロナウイルスが取引先に与える影響に特化し、グローバル246ヵ国超の収集情報をもとにD&Bの分析手法を用いて影響度合いを算出。その数値をパーセンタイルランクで提供するサービス。

  • 提供形式:D&B COVID-19 Impact Indexファイル(英語)
    D-U-N-S Number(D&Bが開発した、全世界の企業を統一基準でコード化した9桁の企業識別コード。D&Bが中立機関として独自に付与と管理を行う)、社名(英語)・所在地(英語)を格納したファイルの計2ファイルを提供する。
  • 更新頻度:週次更新
  • 提供料金:D-U-N-S Numberで顧客管理をされている事業所は初回無料、2回目以降2,500社まで25,000円、5,000社まで50,000円(提供件数や契約内容により価格が変動。)

サービスの特徴

新型コロナウイルスの影響度合いに特化

 既存の格付けなどを補完するソリューションとして、新型コロナウイルスの影響を考慮した取引先管理を実現。

複数の観点からランクを算出し提供

 新型コロナウイルスに関連する各種リスク、所在地域における感染状況、業種特性に関する指標に加え、利害関係のある取引先に関する情報を加味した指標も提供。多角的な取引先管理に利用できる。

提供ファイル例

※所在国によっては空欄となる場合がある。
※赤枠内が新型コロナウイルスの影響度合いを示す項目。なおランク決定要因は収録していない。



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