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ベルフェイス、52億円の資金調達を実施 26億円を人材採用に投資

2020/02/17 15:40

 商談などのビジネスコミュニケーションや営業マネジメントを支援する営業特化型Web会議システム「bellFace」を提供するベルフェイスは、シニフィアンが運営するグロース・キャピタル「THE FUND」を新規リード投資家として、インキュベイトファンドなど既存投資家を含む8社を引受先とした第三者割当増資と、みずほ銀行・りそな銀行・商工中金などからのデットファイナンスを合わせ総額52億円の資金調達を実施したことを発表。

 

主な引受先

  • THE FUND
  • インキュベイトファンド
  • SMBCベンチャーキャピタル
  • YJキャピタル
  • みずほキャピタル
  • グロービス・キャピタル・パートナーズ
  • キャナルベンチャーズ

 同社はミッションである 「勘と根性の営業をテクノロジーで解放し、企業に新たなビジネス機会をもたらす」の実現に向け、調達した資金は広告・開発投資に加え、来期に計画する300名の人材採用に投資する。

ベルフェイス株式会社 代表取締役 中島 一明氏のコメント

 「ベルフェイスは創業以来、日本では黎明期であった『インサイドセールス』の普及に向け、プロダクト開発とカスタマーサクセスに注力して参りました。インサイドセールスの価値は、単なる交通費や移動時間の削減に留まりません。 真の価値は、インサイドセールスに取り組んだ結果得られる 『セールスデータ』 にあるのです。この 『世界が見落としたラストワンマイルの可能性』 を信じ、完全にデータドリブンなビジネスモデルにシフトしていきます。 そのビジョン実現の為に、当社独自の 『市場評価による報酬制度』 を適用し、人材採用に今後数十億円規模の投資をしていきます。 引き続き、ベルフェイスにご期待ください」

シニフィアン株式会社 共同代表 村上 誠典氏のコメント

 「金融危機以降、グローバルでは企業が効率化に向けて大きなエネルギーを使うようになりました。その中で、サービス・ソフトウェア産業が更に台頭し、営業現場もインサイドセールスを活用した効率化が進み、大きな成長市場となりました。その中で、日本の効率化が遅れた領域の一つである『営業』に早い段階から着目し、必要なテクノロジー投資、プロダクト開発を行ってきたベルフェイスは、日本の営業現場とビジネスシーンを大きく前進させる可能性があると考えています」

 「シニフィアンは未来世代に引き継ぐ産業創出のために活動を行っており、THE FUNDはその担い手となる可能性のある成長企業にグロース・キャピタルを提供しています。中島社長を中心としたベルフェイス経営陣に、シニフィアンのグロースフェーズのおける経営知見を活用頂き、共に大きく飛躍できるよう伴走して参ります」

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