immedioは、提供するBtoBウェブ接客ツール「immedio(イメディオ)」が、インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供するヴァリューズに導入されたことを発表した。

導入背景
ヴァリューズでは、より多くの企業にデータドリブンマーケティングを普及するため、マーケティングへ注力していた。しかし、インサイドセールスの手作業の負担が大きいという課題が生じたため、immedioの導入に至った。
導入後の変化
1.インサイドセールスの生産性向上
immedio導入後は、日程調整URLを使って、担当営業の空き状況を見ながら、効率的な日程調整が可能になった。インサイドセールス全体として月に約6時間分の作業が削減され、その分を別の時間に充てられるようになった。
2. 商談供給数増加に貢献
埋め込み済みのフォームから生まれた商談のうち、約17%はISがアプローチせず顧客自身で日程調整したものになった。また、昨年の同時期に比べて、インサイドセールスの供給アポ数がおよそ1.5倍へと増加した。
ヴァリューズ データマーケティング局 インサイドセールスG アシスタントマネージャー田中崇大氏のコメント

単なる日程調整だけではなく、フォームからCRMの情報割り当て、商談獲得までの流れがスムーズに行える点に価値を感じました。