連載「買い手の意思決定をスピーディーに! 成果につながる『文書術』」では、顧客企業における製品導入活動をプロジェクトとして捉え、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスの各業務でプロジェクト進行のフレームワークである「プ譜」の活用方法を解説しました。本稿では、実際にプ譜を用いてエンタープライズ企業に対するカスタマーサクセス活動を成功させたHacobu社の事例を、同社SaaS事業本部カスタマーサクセス統括部の高岡信博さんのインタビューも交えて解説します。
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前田考歩(マエダタカホ)
「問いかけ・対話」と「構造化」でプロジェクト進行を支援する、平日早朝のみ開業の『プロジェクト・クリニック』を運営。プロジェクトを「管理」ではなく「編集」して進める方法として「プ譜」を考案。プ譜を使ったプロジェクトのコンサルティングや、企業及び小学生から大学生を対象に、プロジェクトを進めながら学んでい...
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