前回はセールス・イネーブルメントの考えかたとデータ蓄積の重要性について説明した。今回は、セールス・イネーブルメントを実現するために、どんなデータを収集・分析し、改善につなげていくことができるのか。本記事では、CRM、SFA、MAを使ってマーケティング部門・営業部門のデータを収集し、営業活動の改善に活用する方法を紹介する。
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株式会社24-7 取締役COO 草皆直人(クサカイナオト)
デジタルエージェンシーの株式会社インフォバーン、ISPのニフティ株式会社にて、デザイナー・ディレクターとして制作業務やオウンドメディアの立ち上げを経験。 2011年株式会社コムニコに入社し、SNS運用支援ツールのサービス開発に携わる。2015年にグループ会社の株式会社24-7に転籍し、20...
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