SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のSalesZine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

直近開催のイベントはこちら!

SalesZine Day 2024 Winter

2024年1月25日(木)10:00~16:30

常に高い売上目標を達成し続けなければいけない営業組織。先行きの見通しが立たない時代においても成果を挙げるためには、過去の経験にとらわれず、柔軟に顧客や時代に合わせて変化し続けなければなりません。変化に必要なのは、継続的な学びであり、新たなテクノロジーや新たな営業の仕組みは営業組織の変化を助け、支えてくれるものであるはずです。SalesZine編集部が企画する講座を集めた「SalesZine Academy(セールスジン アカデミー)」は、新しい営業組織をつくり、けん引する人材を育てるお手伝いをします。

お申し込み受付中!

イベントレポート

案件創出数140%を達成! ウイングアーク1stが挑んだ“テックタッチ”によるパートナー支援

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
  • eight

 商習慣として古くから日本に根づくパートナービジネス。しかし、パートナーの活性化や支援、時代に合わせた戦略立案など、課題を抱えている組織も多いのではないだろうか。2023年11月30日に開催された、パートナーサクセス主催のオフラインイベント「PartnerSuccess Summit 2023」では、パートナービジネス拡大の推進者を対象に、特別セッションと交流会が実施された。本レポートでは、ウイングアーク1st 中原氏が登壇したセッション「データドリブンで取り組むパートナー戦略」の様子を紹介する。会場からリアルタイムで寄せられた質問に答えつつ、テックタッチによるパートナー支援の歩みが共有された。

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
  • eight

売上収益223億円を支えた、パートナービジネスの成長

 ウイングアーク1stは帳票とBIの2本柱で事業を展開し、クラウドサービスとソフトウェアを提供しているベンダーだ。従業員数10名規模の企業からエンタープライズ企業まで、幅広い規模・業種の企業へサービスを提供している。

「今日は営業職の方々が大勢いらっしゃると思いますが、営業職を支援する“営業ダッシュボード”も提供しています」と中原氏。昨年は売上収益の223億円を達成した同社だが、この過去最高実績を支えたのがパートナービジネスだと言う。

 同社が2003年に開始したパートナープログラム「WARP」には、2023年時点で述べ560社のパートナーが加入している。「Empowerment Partner」「Product Partner」「Alliance Partner」と3つのパートナーカテゴリーを設けており、そのうち「Empowerment Partner」は、ウイングアーク1stのプロダクトに付加価値をつけながらエンドユーザーへ提供しているパートナー向けのプログラムだ。グレードが上がるほどメリットを提供するモチベーション設計をしている。この上位グレードのパートナーによる売上が前々対比153%まで成長したことが、前述の成果を支えたのだ。

ウイングアーク1st株式会社 中原新平氏

 順調に思えるウイングアーク1stのパートナービジネスだが、現在はどのような課題に取り組んでいるのか。同社は2022年に「20年かけてつくった200億弱の売上を、5年後には1.5倍にする」という中期経営計画を発表し、新しいサービスや新規事業も計画している。当然、同社のビジネスの大きな柱であるパートナービジネスも拡大する必要があるが、そこにはふたつの壁があった。

 ひとつが、パートナー企業を担当する営業の人員減少だ。同社の営業組織は直需営業とパートナー営業に分かれているが、新サービスを売る直需営業の組織を強化するため、異動等によって社内のパートナー営業が減ってしまうという問題があった。加えて、パートナー営業のリソースが減る一方でパートナー企業が増え続けた結果、非活性化しているパートナーが増えたことも壁となった。

 これらの課題を解決するため、同社は、従来とは異なるアプローチに踏み切った。それが、営業人員に依存しない、データを活用したテックタッチによる支援だ。

次のページ
案件創出数140%を達成! “テックタッチ”への挑戦

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
  • eight
イベントレポート連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

SalesZine編集部 高橋愛里(セールスジンヘンシュウブ タカハシアイリ)

1992年生まれ。新卒で総合情報サービス企業に入社し、求人広告の制作に携わる。2023年翔泳社入社。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
  • eight
SalesZine(セールスジン)
https://saleszine.jp/article/detail/5416 2024/01/26 07:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

SalesZine Day(セールスジン・デイ)とは、テクノロジーで営業組織を支援するウェブマガジン「SalesZine」が主催するイベントです。 丸1日を通してSales Techのトレンドや最新事例を効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2024年1月25日(木)10:00~16:30

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング