営業と聞くと、「モノを売る人」「サービスの契約を獲得する人」というイメージが浮かぶ人が多いのではないでしょうか。たしかにそれらは営業の仕事の一環ですが、営業活動はそれだけではありません。また、営業目標ばかりを意識してしまうと、営業担当者がモノを売ったり契約を取ったりするだけの“ロボット”になってしまう危険性があるのは事実です。今回の記事ではロボットのような営業にならないため、またはロボットのような営業から抜け出すために必要なマインドセットのつくり方を、3つのステップに分けてお話しします。
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久保智(クボサトル)
新卒で証券会社に入社したのち、個人事業主としてIFAや通訳案内士として活動。その後転職エージェントとしての勤務を経て株式会社ニットに入社し、現在はカスタマーサクセスリーダーを務める。 国内外問わず、365日ホテル生活を行う「アドレスホッパー営業」として、自分に合った拠点を模索中。
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