セールス・マーケティングツールのデジタル化が進むコロナ禍で、時流に逆行するようにして注目を浴びているセールス施策が「手紙営業」です。本連載では、手紙営業の手法や、実践に使えるポイントを解説します。第1回は、アナログの営業手法の代表である手紙がデジタル化したセールスの現場で注目されている理由と、営業ツールに手紙を使うことの強み、手紙を利用した営業の3つのポイントを見てみましょう。
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株式会社letable 代表取締役 髙橋直也(タカハシナオヤ)
1991年生まれ、宮城県仙台市出身。大学卒業後、みずほFGに入社。超富裕層個人・法人を対象に資産運用コンサルティングを行う。その後、アクセンチュアに転職。大手証券会社におけるCRMツール導入のプロジェクトマネジメントに従事。その後独立し、複数の事業立ち上げを経験する中で営業手段として手紙の有効性を認...
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