Sales Markerは、開発・提供する「顧客起点」で営業やマーケティング活動を戦略的に自動化する「インテントセールス」を実現する「Sales Marker（セールスマーカー）」が、営業や採用支援などのBPO事業を通じて企業の人材に関わる課題を解決するネオキャリアに導入されたことを発表した。
導入の背景
営業支援などのBPO事業を手がけるネオキャリアでは、商談スキルの属人化により、組織的な営業力強化が課題となっていた。同社ではこれらの課題を解決するため、商談の録画や要約、さらに分析をAIが自動で行うSales MarkerのAIミーティング機能の導入に至った。
ネオキャリアが抱えていた課題と導入後の効果
抱えていた課題
- CRMへの入力負荷があり、入力漏れや精度の問題が発生していた
- トップセールス以外の目標達成率が上がらなかった
- データドリブンを徹底できるほど、データが活用できる形で揃っていなかった
活用した機能
- セールスシグナル
- AIミーティング機能
- 商談録画機能
- 商談分析機能
- 議事録生成機能
実際の効果
- CRM入力の自動化
- 商談解析とフィードバックにより、メンバーの9割が売上目標達成可能に
- マネージャーの管理・育成業務の効率化
- データドリブンな営業を実現
