Paddleは、マネジメント向けクラウド型チャットコーチサービス「ikas(アイカス)」を9月17日にリリースすることを発表。
ikasは中間管理職1人ひとりにコーチがつき、 マネジメント力向上を支援するクラウド型コーチサービス。「データ分析」と「チャット」を組み合わることでマネジメント課題に対する最適な解決策と手法を提案する。中間管理職の日々の成長や変革を促すことで、従業員エンゲージメントやパフォーマンス向上につながる現場起点の新たな「働き方改革」や「組織開発」を促進することを目指す。
ikasの特徴
(1)管理職ごとの課題分析や解決策はチャットコーチが個別にアドバイス
アンケートによりスコア化したチームのマネジメント状態とチャット内容をデータ分析することで、課題に応じた最適な解決策・マネジメント手法を提案する。
(2)自身のマネジメント課題にタイムリーに取り組むため効果・継続率が高い
実際の課題解決に取り組むため、座学研修よりも頭に残りやすく、効果が出やすいという。チャットコーチが対話・応援することで忙しい管理職でも取り組み続けることができる。
(3)中間管理職とチャットコーチが直接やりとり
人事の負担を増やさず導入可能。追加の人事工数が割けなくても、低予算からでも利用開始できる。クラウド型システムのため、一部組織からでも導入可能。1ヵ月の無料トライアルもあり。