エンハンプは、「Ask One」「CREATIVE SURVEY」「Fan Fan Fan」の3ブランドのAIインターフェースを提供するナインアウトについて、RevOps強化に向けたフォーキャストマネジメントの構築による、経営の意思決定精度の向上支援を実施したことを発表した。

事業拡大に伴い営業組織の意思決定スピードと精度を高める必要性に直面していたナインアウトは、RevOpsを基盤としたフォーキャストマネジメントの構築に本格的に着手。導入から数ヵ月で、売上へのインパクトに加え、営業カルチャーそのものが変化した。
レベニューオペレーション(RevOps)とは
持続的な収益成長を実現するために、マーケティング・セールス・カスタマーサクセスといったレベニュー組織を横断し、協業プロセスとデータを統合・戦略や戦術面で生産性向上を実現する経営アプローチ。
DXやAIの活用を前提に、再現性あるオペレーションを構築し、事実に基づいた意思決定を実現することで、組織全体の生産性を高める。
欧米ではCRO(最高収益責任者)に昇格するステップとしても注目されるなど、経営に近い立場でレベニューリーダーシップを支える役割として普及が進んでいる。