immedioは、提供する商談獲得自動化ツール「immedio(イメディオ)」が、ジーニーのセールスプラットフォーム本部に導入されたことを発表した。
導入の背景
ジーニーでは、獲得してきたリードの商談化率を課題としており、以前から離脱ポップアップの画面遷移で日程調整を行うツールを導入していた。しかし、欲しい機能を導入しようとすると機能アップデートが必要でコストがかさむという課題が発生していたことから、今回、immedioの導入に至った。
導入後の変化
1.商談数が4倍に
immedioは、問い合わせ者の都合の良いタイミングでアポ日時が選択できるという体験により、通電ができなくてもアポへつなげることができる。その結果、以前と比べて商談数が4倍に増加した。
2.リードタイムの短縮
以前までは商談を行うまでに1ヵ月かかっていたところが短縮された。また、インサイドセールスからヒアリングをかける際にも、すでに日程調整が決まっているので、ヒアリングが容易になった。
ジーニー マーケティング部 マーケティングセクションチーフ 水谷氏、長島氏のコメント
水谷氏
導入時に関してもCSの方のフォローアップが非常に丁寧だったので、特に苦労することなく導入が進んだ印象です。また、導入の翌週くらいにCVRが上がっているのを確認できたので、現場含めimmedioを活用していくことにすぐに前向きになれました。
問い合わせが来てから日程が決まった状態でアポが取れるので、インサイドセールスによる日程調整の手間がなくなりましたし、現場からもimmedio経由のアポは楽だとフィードバックをいただいております。
長島氏
immedioについて話を聞いた一番最初の感想としては、日程調整モーダルを出すだけでなく、問い合わせ者が入力した情報によって営業担当の割り振り先を自動で設定できる点など、カスタマイズ性が高く、使いやすそうという印象でした。導入のイメージがすぐに湧きましたね。
また、機能改善が頻繁にあり、どんどん使い勝手がよくなっているので驚いています。