ナレッジワークは、みずほ信託銀行が、セールスイネーブルメントクラウド「ナレッジワーク」を導入したことを発表した。
ナレッジワークは、セールス・イネーブルメントのさまざまな要素をひとつのツールで実現し、企業の営業生産性を向上させるクラウドサービス。具体的には、営業資料や営業ノウハウの共有、営業向けの学習プログラムの提供などが可能。これにより、商談準備の時間を削減するとともに、商談の効果を高めることが可能となる。
今回みずほ信託銀行では、コンサルティング営業の高度化に向けて、ナレッジワークの導入に至った。
みずほ信託銀行 コーポレート&インベストメントバンキング業務部 部長 藤田直樹氏のコメント
我々みずほ信託銀行は、エッジの効いた信託機能とグループ各社の機能とをつなぎ合わせることで、多様な価値をお客さまに提供し持続的な成長の牽引とその先の豊かな未来をつむぎだしていくことを目指しています。
お客さまの経営課題が多様化・複雑化する中、それに対応するエッジの効いた高度なコンサルティング営業を実現するためには、ナレッジが散在して共有されていない状態が課題となっていました。
「ナレッジワーク」の直感的な操作性や高い検索性は、ナレッジの共有を促進し、営業活動の質とスピードを大幅に向上させるものと確信しています。
今回の導入により、我々みずほ信託銀行は、高度なコンサルティング営業を実現し、お客さまの企業価値向上に寄与していくことを展望しています。