UKABUが提供するAI搭載のトーク支援ツール「UKABU(ウカブ)」は、グループ別閲覧制限機能をリリースした。
リリースの背景
トーク支援ツールUKABUを利用する中で、トークスクリプトやFAQなどのトークナレッジについても、ユーザーごとの業務に応じて情報管理の観点から閲覧・利用できるものを制限したいという、次のような要望があった。
- コールセンターで、プロジェクトAとプロジェクトBのコールスタッフは異なるため利用閲覧は分けたいが、管理者は共通管理したい
- イレギュラー対応の判断基準や事例などの対応トークナレッジなど、一部の限定された役職者にだけ公開したい
- グループ会社内でA社・B社・A/B社共通などトークナレッジごとに利用閲覧範囲を設定したい
- 本社、支社、代理店単位など拠点に合わせたトークナレッジを公開したい
このような要望にこたえUKABUは、トーク支援ツール「UKABU(ウカブ)」にグループ別閲覧制限機能をリリースすることに至った。
グループ別閲覧制限機能について
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ユーザグループ作成
グループごとにユーザーを割り当てる、兼務をすることなども可能。
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トーク設定フォルダ作成
グループが利用するトーク種類を選択し、トーク設定フォルダを作成する。
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閲覧制限
ユーザグループとトーク設定フォルダを割りあてる。