Glueeは、住宅・不動産会社向けのデジタルマーケティング支援領域のさらなる提供価値拡大を目的とし、マーケティングオートメーションツール「KASIKA」を提供するCocoliveと戦略的パートナーシップを締結したことを発表。
これまでGlueeは、資料請求などの反響があるものの商談化しないなどの課題に対してリードナーチャリング(=見込み顧客育成)のフレームワークで集客・マーケティング支援を行ってきた。また、Cocoliveは住宅・不動産会社向けに顧客分析や追客の仕組みを、マーケティングオートメーションツール「KASIKA」にて解決する取り組みを進めてきた。
今回、Glueeのコンサルティングスキームと「KASIKA」を連携することにより、反響リストを自動連携し、ユーザーの来場予約や来場、契約などとかけ合わせて、分析が可能となる。さらに、2社間の連携により「KASIKA」の新機能の検討を進めているという。