Bloom Actは、中国銀行がオンライン商談システム「ROOMS」を導入したことを発表した。
ROOMSの導入背景
中国銀行では、既存コールセンターの機能を拡充し、ウェブ面談やチャットを中心とした非対面による個人営業の推進に取り組んでいる。今回、資産運用や資産形成に関するウェブ面談ツールとして、ROOMSが採用された。
<導入のポイント>
- アプリをインストールする必要がなく、パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末から接続できる
- ITツールに苦手意識のある顧客やスタッフでも扱える操作性
- 対面と変わらない商談体験や契約業務を実現できるプレゼン機能
- 顧客がカレンダーで予約が行える機能
BtoC向けオンライン商談システム「ROOMS」
国産のオンライン接客専用システム。URLまたはルームナンバーを共有することで、アプリをダウンロードせずさまざまなデバイス(パソコン・スマートフォン・タブレット)で商談を実施できる。
スタッフの空き状況をカレンダーに公開し、顧客側から予約ができる機能も装備。接続URLの自動送信や担当スタッフの自動アサイン機能も実装している。また、企業のサービス名やロゴを入れたオリジナルデザインルームを作成することもできる。