スタジアムは、営業代行業界で培ってきた営業知識と経験を活かし、営業データを成果につなげるためのSFA/CRM運用支援サービスを開始した。
SFA/CRMの課題
スタジアムは、顧客から寄せられた課題の中から、次の3つをSFA/CRM導入後の課題と定義。これらに対応した独自の運用支援サービスを展開する。
<課題>
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記録はできているものの、営業成果に直結していない
営業データの管理はできているが、それを成果や営業アクションにつなげることができず、効果的な活用ができていない状況
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データの正確な入力を徹底できない
工数やモチベーションの問題から情報入力を徹底できていないため、データの品質低下や正確な分析の妨げになっている状況
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設計と運用に必要なノウハウやリソースが不足している
SFA/CRMのポテンシャルを引き出すための設計と運用リソースが不足している状況
スタジアムの運用支援
スタジアムは、営業代行業界で培ってきた営業ノウハウと、自社SaaS事業においてCRMを活用したTheModel型の組織構築により黒字化を達成した運用実績を活かして、次のようなSFA/CRM活用を支援する。
- ワークフローの構築で入力業務の90%を自動化した営業情報管理
- ネクストアクションを自動タスク化した営業体制
- プロダクト利用データとCRMの紐づけにより、既存顧客の解約アラートを把握
- カスタマーサクセスの属人化を排除しチームで顧客の成功を支える体制構築
- AIを活用した営業データ分析で有効チャネル・有効ターゲットを把握