インテントセールスSaaS「Sales Marker(セールスマーカー)」を開発・提供するSales Markerは、ACESにおける「Sales Marker」を活用したインテントセールスの取り組みをまとめた、事例インタビュー記事を公開した。
ACESが抱えていた課題と「Sales Marker」導入後の効果
2017年創業のAIスタートアップであるACESは、マーケティングとセールス面での課題を抱えていた。課題を解決する手段のひとつとして、「Sales Marker」の導入に至った。
【抱えていた課題】
- 顧客ターゲティングの要件が明確になっていなかった
- 特定のチャネルによる集客に依存していた
- 適切なタイミングで顧客にアプローチできていなかった
【実際の効果】
- ターゲットの具体化(ターゲティング精度の向上)
- マーケティングとセールスが行う施策に一貫性が持てるようになった
- 事業部全体の受注効率の上昇
「インテントセールス」とは
企業の検索行動からわかるニーズ(インテント)にもとづき、顧客起点で行う営業手法。インテントシグナル(顧客の興味関心)をリアルタイムで把握し、適切な訴求軸で、的確な部署・人物にインテントアプローチ(マルチチャネルアプローチ)を行うことで、商談化率や受注確度の向上に貢献する。
インテントセールスSaaS「Sales Marker」とは
約500万件の法人データベースと企業のインテントデータを組み合わせることによって、自社のサービスを求めている企業を見つけ出し、キーパーソンに直接アプローチすることができるSaaSサービス。