メイクリープスは、提供するクラウド型請求管理サービス「MakeLeaps(メイクリープス)」と、マツリカが提供するクラウド営業支援ツール「Mazrica Sales」のサービス連携開始を発表した。
連携の特徴
1. 見積書や請求書の作成に必要な情報をCSVファイルで一括インポート
「Mazrica Sales」の案件情報に作成した商品内訳データをCSV形式で「MakeLeaps」に取り込むことができるため、情報の二重登録の手間がなくなる。
2. 送付業務の効率化ができる
作成した書類の郵送作業を「MakeLeaps」を通じて代行ができる。月末月初の出社の工数が減り、経理業務の改善につながる。
3. 法制度への対応を確実に実現できる
請求書の送付を「MakeLeaps」で行うことで、インボイス制度の対応や、電子帳簿保存法の送付側要件を満たすことができる。
クラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」について
請求業務を軽減できるクラウド型請求管理サービス。見積書や請求書をはじめとする書類作成を、いつでも、どこからでも作成が可能。承認、郵送代行や電子送付、入金管理や売上レポートの表示ができる。
クラウド営業支援ツール「Mazrica Sales」について
「Mazrica Sales」はセールス・マーケティングプラットフォーム。蓄積された情報からAIが営業の成功・失敗事例を解析して、いつ・誰に・何を・どのように行うかを直接的に支援する。フェーズ別に個人の強み・弱み分析ができる特徴を用いて、情報蓄積の文化醸成やデータを活用した人材育成など、営業チーム変革へのアプローチを可能にする。