商談解析のBring Outは、Friendly Assist機能ver.1.0をリリースしたことを発表した。
※2024年1月31日時点では、ZOOMのみ対応
Friendly Assist機能ver.1について
従来は、営業など商談対応者がさまざまな種類の商談に対応する際、商談種類に合わせてフォーマットを選ぶ必要があり、手間となっていたが、今回実装したFriendly Assist機能では、顧客ごとに「ヒアリング必須項目」のフォーマットを、サンプルデータの分析に基づいて作成する。また、録画・録音された商談は、文字を起こしされ、フォーマットが適用されたあと、生成AIにより解析された商談サマリーが提供される。
<期待できる効果>
- 商談ごとに発生するフォーマット選択の手間、負荷の軽減
- フォーマットの選択ミス軽減や商談における取得情報の正確な解析