クオンツは、「Salesforceを導入したが使いこなせない」「効果が出せない」「定着しない」という課題を抱える企業に向けて、Salesforce運用促進&活性化支援サービスの提供を開始した。
運用促進&活性化支援サービスの概要
クオンツのSalesforceエンジニアやスペシャリストが、企業のSalesforce運用課題に対して、要件の洗い出しから実装、運用に至るまでの支援を提供する。
運用促進&活性化支援サービスの導入方法
まずは企業の状況把握としてヒアリング、課題抽出を実施。その後、あるべき姿・ゴール設定をし、それらに沿った運用業務範囲の提案と現場でのすり合わせを行う。範囲が決定次第、支援を開始する。
解決策
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導入したシステムが利用部門の業務内容と合致しておらず活用が進まないケース
利用部門の業務運用に合わせてシステムを再構築(または改修)し、スムーズな運用を可能にする。
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システムを新規導入した当初の社内システム担当者が不在になったり、社内の引き継ぎがうまく行われず、メンテナンスが適切に行われていないケース
クオンツが運用・保守作業を代行することにより、さまざまなリスクを回避することが期待できる。
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利用部門のユーザーがシステムの操作方法を理解できず、活用促進がうまく行かないケース
クオンツがマニュアルやガイドを作成し、トレーニングを代行することで定着をサポートする。
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新規導入と運用保守が同一の開発ベンダーに依存しており、システムの裏側がブラックボックス化し、コスト削減がしにくいケース
クオンツが第三者的視点に立ち、独自に解析し、運用を再設計することでコストメリットのあるサポートを可能にする。