ジーニーは、自社開発の営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」のさらなる利便性と営業現場の生産性向上を目指し、メイン機能である「ダッシュボード」機能を刷新した。
リニューアル概要
ダッシュボード機能では、「GENIEE SFA/CRM」に蓄積されたデータをグラフや表形式で出力できる。従来のダッシュボードは、シンプルな設計で容易にグラフ作成ができる一方、出力できるデータの形式や条件に一部制限があった。本リニューアルではより営業現場で使いやすい機能実装を行った。
- ビジュアルのカスタマイズ性が向上
グリッド形式で任意の大きさや位置にガジェットを配置できるようになった。これにより、グラフの重要度に応じてサイズを調整することができる。また、タスクの集計や表形式など、これまでできなかった集計ができるようになった。
- ドリルダウンレポートのユーザビリティが向上
グラフを見ながら内訳となるデータをドリルダウンレポートで確認できるようになった。また、ガジェットに応じてドリルダウンレポートのカスタマイズが可能。
- レポートのデータをそのままグラフ化
Excel形式で表の出力ができる「レポート」機能で設定した項目や、項目ごとの抽出条件をそのままガジェットに反映することができる。
「GENIEE SFA/CRM」について
顧客管理・商談管理・データ分析機能等が一体となったクラウド型の国産SFA/CRM。純国産ツールのため日本のビジネスシーンに合わせたシンプルな機能で、ツール導入・運用の専門家がいなくても項目設定・レポート作成などを容易に行うことが可能。