マーケティングの運用領域を主軸として事業を展開するラバブルマーケティンググループの子会社で、企業のDX支援を行うDXディライトは、タキゲン製造の社内報デジタル化の構築を支援した事例を発表した。
事例概要
タキゲン製造は、1910年に日用品の販売業として創業以来113年続く企業。現在は産業用金物市場を牽引するメーカーとして、電子・半導体、インフラ、化学、医療、ITなど、多岐にわたる業界・分野に携わっている。
今回、DXディライトではタキゲン製造の社内報をSalesforceのコミュニティ機能を活用してデジタル化する支援を行った。支援の結果、同社は工夫を凝らしながらSalesforceの機能を活用した運用を実現している。そして外部に情報が漏れることなく、オンライン上で社内報を運用することが可能になった。今後は動画コンテンツを充実させるなど、デジタル環境を活かした運用を加速したいという。
DXディライトについて
リード獲得から顧客化まで、企業のマーケティングや営業領域のDX支援を一貫してサポートするエージェンシー。マーケティングオートメーション(MA)ツールやSFA、CRMの3つのクラウドツールを用いて、顧客の経営課題に沿った戦略策定やプロセスの設計、最適なテクノロジーの選定、運用サポートまでをワンストップで支援している。