E4は、運営する日程調整ツール「eeasy(イージー)」において、「Salesforce」との連携機能の提供を開始した。
Salesforce連携機能で実現できること
eeasyを利用して商談の日程調整を行った際に、Salesforce上の「取引先責任者」または「リード」と、日程調整相手の情報とを紐付けし、確定した商談予定をSalesforce上の「行動(営業活動の履歴)」として自動で作成することができる。
また、調整相手の情報がSalesforce上に存在しない場合は、Salesforce上に調整相手の情報を自動で作成し、当該情報に紐付けて「行動」を自動で作成することも可能。
これにより、今まで日程調整後にSalesforce上で手入力しなければならなかった作業を自動化し、商談・顧客管理の作業工数を削減できる。
eeasyについて
eeasyは、Googleカレンダー・Outlook予定表と連携することで、空き日程を自動判定し、ビジネス上の日程調整を自動化するサービス。
〈日程調整の概要〉
- 日程調整はURLを相手に送るだけ
- 常に空き日程で自動調整
- 予定は自社カレンダーに自動登録
〈対応できる日程調整シチュエーション(一部抜粋)〉
- ユーザー個人の調整
- 社内同席者を含めた調整
- 社内メンバーの代理調整
- 3社以上での調整
- ウェブ会議の調整(ウェブ会議URLの自動発行)
- 会議場所の同時調整(訪問・来客時など)
- 説明会・セミナー・グループ面接の予約受付
- ルール設定による担当者自動アサイン