amptalkは、AIにより電話やオンライン商談の自動書き起こし・分析を行う「アンプトーク」において、Microsoft社のAzure OpenAI Serviceである「ChatGPT」APIを活用し、商談相手の発言を中心に要約する「架電・商談サマリー機能」の提供を開始することを発表した。
アップデート概要
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ChatGPTを用いてアジェンダごとに商談相手の発言を要約
商談相手の発言のみを抽出し、アジェンダごとに要約することで、クライアントの要望や意見を正確に把握することを可能にする。
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機能のオン/オフを可能にすることで、打ち合わせ・商談の内容や、各社のガイドラインに合わせた利用が可能
ChatGPTを用いた要約機能は、Zoom Meetings、Microsoft Teams、Google Meet、Zoom Phone、Dialpadそれぞれのツールにおいてオン/オフを容易に設定することができ、商談や打ち合わせの内容、各企業の対応方針に合わせて利用することが可能。
個人情報の取り扱いの関係でデータが海外に転送されるリスクを顧客に伝えるためにZoom Meetings等で免責事項として事前の許諾をとる必要がある場合も、オン/オフの設定をフレキシブルに実施できる。
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SalesforceやHubSpot、Slackへの架電・商談サマリーの自動入力
架電・商談サマリーがSFAへ自動入力されることで、入力などにかかっていた事務時間を削減する。
「アンプトーク」について
アンプトークは、IP電話やテレビ会議システムなどのコミュニケーションツールと連携し、オンライン商談や通話を自動で書き起こし・要約・解析し、Salesforce/HubSpot/Slackに自動出力することで、オンライン商談を自動化・可視化するツール。企業のセールス・イネーブルメントを実現し、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスなど営業組織全体の生産性向上を支援する。
<連携しているツール>
(ビデオ会議)Zoom Meetings、Microsoft Teams、Google Meet
(IP電話)Dialpad、Zoom Phone
(SFA)Salesforce、HubSpot
(チャット)Slack