ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングスのグループ会社であるSALES ROBOTICSは、コーポレートサイトおよびロゴデザインのリニューアルを発表した。新たに事業領域を拡大すると同時にコーポレートロゴと会社ホームページを刷新し、コーポレートブランドの強化を図る。
2015年のSALES BASEサービス開始以降、SALES ROBOTICSでは、インサイドセールス支援を通じてクライアント企業の売上拡大に貢献してきた。2019年にはヒト・コミュニケーションズ・ホールディングスグループに参画。インサイドセールス事業に加え、2020年にはさまざまな顧客接点を創出するマルチコンタクトセンター事業を立ち上げた。
ビジネスインフラ企業を目指していく中で、事業内容や今後の取り組みをわかりやすく発信するため、コーポレートブランドのリニューアルに至った。
新たなコーポレートサイトは、注力事業をさらにフォーカスさせてわかりやすく情報発信するため、シンプルさを追求したデザインを実現。墨色と白を基調とし、事業紹介や企業の方針、活動やメッセージがわかりやすく印象的に伝わるようサイト構成を工夫した。
SALES ROBOTICS 新コーポレートロゴ
コンセプトは「洗練」
新たに定義されたVISION「ビジネスインフラとして価値ある働き方を創造する」をもとに、「大きな変革」と「プロフェッショナル」という目指すべきものを表現。これまでのインサイドセールスの支援から事業ポートフォリオを拡大させていくため、さまざまな事業へチャレンジしていく決意を込めて、特色をもった事業を生み出せる「モノクロ」をベースにした。