スカイアークは、同社が提供するウェブ社内報アプリ「SOLANOWA」について、マイクロソフトが提供するビジネスチャットツール「Teams」との連携機能をリリースしたことを発表した。
リモートワークの普及により、会社や部署単位、外部パートナーとのオンラインによるコミュニケーションが必要不可欠となったことで、各所用に乱立しがちなコミュニケーションツールの集約管理に関する問い合わせが増加した。同時に、すでにTeamsを導入している企業においてSOLANOWAとTeamsの連携に対するニーズが急増。このような背景から、今回、SOLANOWAとTeamsとの連携機能をリリースした。
SOLANOWAとTeamsとの連携により、従業員が業務時間内でもデバイスを問わず素早く情報をキャッチできるようになる。また、Teamsへ手動で全体告知する手間や告知漏れなど、運用負荷軽減にも貢献。フレキシブルな情報共有と業務効率化を両立し、コミュニケーションツールの集約管理を実現する。