マイナビは、正社員の20代~50代男女のうち直近1年間(2021年6月以降)に転職活動をした1,600名を対象に「転職活動における行動特性調査2022年版」を実施。その結果を発表した。
- 調査概要:転職活動における行動特性調査 2022年版
- 調査期間:2022年7月4日(月)~2022年7月7日(木)
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:正社員として働いている20代~50代の男女のうち、直近1年間(2021年6月以降)に転職活動をした人 ※調査時点
- 調査機関:マイナビ(アンケートモニター提供元:外部調査会社)
- 有効回答数:1,600名(転職者800名、転職活動者800名)
調査結果
21年6月から22年7月に転職活動を行った人は19.1%(前年比7.2pt増)、男女別では男性18.9%、女性19.5%という結果になった。そのうち転職できた人の割合は20.1%(前年比3.9pt増)で、男性が17.9%、女性が24.6%と、女性が男性を6.7pt上回った。
転職した人の平均応募数は15件となり、前年から3件減少。書類選考を通過した数は平均6件、内定獲得数は平均2件となった。平均応募数がもっとも多くなったのは「営業」「企画・経営 管理・事務」「クリエイター・エンジニア」で19件、書類選考通過数は「営業」で8件、内定獲得数は「営業」「医療・福祉・保育・教育・通訳」「クリエイター・エンジニア」「コンサルタント・専門職」で3件となった。内定獲得率は全体で15.8%(前年比3.5pt増)となった。
男性育休の取得について、88.4%が「取得したい(取得してほしい)」と回答。また、77.4%が「収入が減少しても取得したい(取得してほしい)」と回答した。
男性育休の取得による収入の減少について、許容できる減少割合をたずねた。収入が通常時の「8割程度であれば許容できる」(16.6%)がもっとも多く、「4割以下だったとしても取得したい(取得してほしい)と思う」(15.9%)が続いた。
今後また転職する場合、「働きやすいこと」「働きがいが持てること」のどちらが重要かたずねた。63.0%が「働きやすいこと」、33.2%が「働きがいを持てること」と回答した。
働きやすさにつながると思うものをたずねた。「リモートワークなど自宅以外も含め働く場所を自由に選べる」(71.2%)がもっとも多く、「在宅勤務(自宅のみ)と、出社勤務を自分でコントロールできる」(69.7%)が続いた。
また、働きがいにつながると思うものをたずねた。「責任のある仕事を任される」(45.8%)がもっとも多く、「顧客・取引先などから必要とされる」(41.1%)が続いた。