BtoB ウェブ接客ツール「immedio」を提供するimmedioは、インサイドセールス職202名を対象にインサイドセールスに関する実態調査を実施。「immedioインサイドセールス白書2025」を発刊した。

ナーチャリングコンテンツでは、「セミナー・ウェビナーのご案内」「全体向けメルマガ」 「ホワイトペーパ」「サービス活用事例」が多く、45%以上の企業で実施されている。

ナーチャリングの課題は「コンテンツ不足」「成果の計測不可」「人手不足」が多く、 40%以上で出現。


顧客活動で追跡している指標は「メールクリック」「ウェブサイト訪問」「資料開封」が多く、 45%以上。ただし、それらを即時フォローアップに活用できているのは半分程度という結果になった。


コンテンツの分析ではウェブサイトでは「CVR」「クリック率」が35%以上の企業で分析されているが、ダウンロード資料ではいずれの指標も25%以下に留まる。
調査概要
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2024年12月18日〜2025年1月8日
- 有効回答:インサイドセールスを主たる業務とする会社員202名
- 調査主体:immedio