アスマークは、全国の会社員600名を対象に「理想の働き方に関する意識調査」を実施。その結果を発表した。
調査概要
- 対象者:全国の20代~50代男女、会社員(正社員)
- 回収数:600サンプル
- 調査期間:2022年7月29日~8月1日
- 調査方法:ウェブアンケート
- 調査機関:アスマーク
調査結果
現在の働き方(ワークスタイル)をたずねたところ、56.0%が「デスクワークが多い」と回答した。
仕事に対する価値観をたずねた。「お金を稼ぐための手段」(77.3%)がもっとも多く、「本当はしたくないが、生活のためにしなければならないもの」(39.7%)が続いた。
理想の働き方をたずねた。出勤の有無について、「オフィスや店舗で働く」が50.8%、「在宅・テレワークで働く」が49.2%と、ほぼ半数に分かれた。
また、フリーアドレスよりも固定席(「フリーアドレス席(席が自由に選べる)」30.5%、「席が固定で決まっている」69.5%)、人が多い賑やかな職場よりも静かな職場(「人が多い賑やかな職場」34.0%、「人が少ない静かな職場」66.0%)を理想とする人が多かった。
<調査内容>
- 現在の働き方(ワークスタイル)
- 現在の働き方についての満足度
- 満足度の具体的な理由
- 仕事に対する価値観
- 理想の働き方
- 理想の働き方が人生に与える影響