ウィルオブ・ワークは、同社が提供するBtoB特化の営業代行サービス「セイヤク」の営業研修サービスを拡充したことを発表した。また、サービス拡充に伴ってロゴデザインおよびサービスサイトもリニューアルし、「顧客のセールスパートナーとして寄り添う」サービスブランドの確立を目指す。
セイヤクは、営業課題に合わせて専門チームを構築できるBtoB特化の営業代行サービス。マーケティング/インサイドセールス/外勤営業/カスタマーサクセス/人材育成に至るまで、顧客企業ごとの要望に合わせてカスタマイズしながら一気通貫したサービスを提供する。
今回拡充した営業研修サービスでは、人材教育や営業スキルの課題を抱える企業に対して、ウィルオブ・ワークの専任講師のもと音声解析AI電話「MiiTel」を活用した「新人営業研修」とマネジメント層向け「管理者研修」を提供する。
サービスロゴデザイン・サービスサイトリニューアルの背景
コロナ禍を受けて、企業は営業活動そのものの見直しや効率化が求められるようになり、企業の営業代行ニーズが増加。企業の営業課題は多様化し、企業ごとの事業特性や要望に寄り添ったサービスが求められている。
このような状況から、セイヤクが強みとする「顧客企業の要望に寄り添ったカスタマイズ性(柔軟性)」をより多くの企業に向けてわかりやすく表現するため、サービスロゴデザインおよびサービスサイトをリニューアルした。
リニューアルのポイント
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ブランドカラーの変更
「柔軟性」と「親しみやすさ」をイメージしやすい色として、ニュートラルな緑色に変更。
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表記名の変更
よりサービス名称を覚えやすく、親しみやすいカタカナ表記に変更。
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サービスサイトの変更
提供サービスを網羅的にわかりやすく伝えるため、サービスサイトをリニューアル。