エフェクチュアルは、企業の役員や人事担当者による不適切発言が採用活動に与える影響について調査を実施。その結果を発表した。
調査概要
- 調査元:エフェクチュアルの依頼によりマクロミルが調査
- 調査人数:330名
- 調査対象:全国の10代~40代の男女
- 調査期間:2022年6月13日(月)~2022年6年15日(水)
- 調査方法:インターネットリサーチ
調査結果
回答者の48.5%が「就職・転職活動中に候補先企業の風評などをリサーチする」と回答。そのなかには、Twitter(6.7%)、YouTube(1.2%)、Facebook(1.2%)などSNSを活用する回答者が存在した。
回答者の42.4%が「実際に企業の風評に関する投稿をネット上で目にしたことがある」と回答。「検索エンジン」(18.8%)、「転職サイトの口コミ」(17.0%)のほか、9.4%が「Twitter」から情報を得ていた。
回答者の63.9%が「就職・転職活動において、企業の風評が入社の決め手に影響する」と回答した。