Resilyは、同社が提供するOKRツール「Resily」が、PKSHA Workplaceに導入されたことを発表した。
「Resily」は、目標管理フレームワーク「OKR」の導入・運用をサポートするクラウドサービス。チームや個人の目標を1つの場所に集めて整理・視覚化することで目標管理の煩雑さを軽減し、プロジェクトの精度・スピード向上を支援する。
主に自然言語処理、機械学習・深層学習技術に関わるアルゴリズムを研究開発するPKSHA Workplaceでは、4月からの組織拡大に向けてOKRを本格的に運用すべく、OKRツールの選定を開始。複数のOKRツールと比較検討した結果、「Resily」の導入が決定した。
Workplace事業部 部長 大西 正人氏のコメント
取り組むべきテーマやプロジェクトが多岐にわたるため、目標のつながりや進捗率をわかりやすく可視化し、 誰が何を担当しているかを把握したいと思っていました。表計算ソフト(Excel)や、複数のOKRツールとの検討を行いましたが、OKRの見やすさ・管理のしやすさから「Resily」を選定しました。
「Resily」OKRマップ使用イメージ
すべてのOKRをツリー形式でつなぎ、戦略への貢献を可視化する。