サイバーソリューションズは、従業員数300人以上の企業の経営者・会社員300名を対象に「メール誤送信後の対応調査」を実施した。
誤送信の経験がある回答者を対象に、メール誤送信後の事後対応についてたずねた。
もっとも多かったのは「誤送信先に謝罪メールをする」で83.1%、次いで「誤送信先に電話する」が48.2%。「上司に誤送信を報告する」のは22.9%という結果に。
世代別に見たところ、20代では8.3%が上司に報告したと回答。ほかの世代にくらべてもっとも割合が低いことが明らかになった。
調査概要
- 調査対象:全国、従業員数300名以上の企業に勤務する経営者及び会社員
- 調査方法:インターネット調査
- 有効回答数:300名
- 実施期間:2021年12月13日~14日