PwCコンサルティングは、データ民主化を推進するトータルソリューションの提供開始を発表した。Tableauとの協業も開始し、社員1人ひとりが自律的にデータを活用するデータ駆動型組織の実現を目指す。
近年、コロナ禍による行動様式の変化やIT人材の不足により、自社が有するデータの価値再考と全社的にデータ活用を行える組織改革が求められている。
データ分析・可視化のベストプラクティスを有するTableauと体制・プロセス・ルール・教育を強みとするPwCコンサルティングが協業することで、データ民主化に向けたロードマップ策定から定着支援まで中長期的な支援を目指す。